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省エネルギーで、地球にも優しい

・しっかりと隙間をふさぎます・気密測定をして、きちんと気密ができていることを確かめます。
家を断熱材で外からすっぽりと覆う外断熱工法で、
熱の逃げ道を作りません。また、隙間もしっかりとふさぎ、
きちんとふさぐことができているか確認する気密測定も行うので、
本当の高気密・高断熱住宅が完成します。高気密・高断熱で
熱ロスを少なくし、省エネルギーな住まいを実現します。
換気の際、排気と給気の間で熱エネルギーを交換する熱交換換気を採用しています。
例えば冬場、室内の熱を全部逃がすのではなく、その熱で外部から取り入れた空気を暖めて給気します。夏場も同様に、外部の暑い空気の熱を排気する空気に逃がしてから給気するので、外部の暑い空気がそのまま入ってくることがありません。
つまり、空調エネルギーのロスが抑えられ省エネルギーな住まいを実現します
全熱交換の換気は、温度だけではなく水蒸気(湿度)も交換します。
例えば冬場、室内の水蒸気を全部逃がすのではなく、ある程度
室内に戻すので、過乾燥を防ぐことができます。夏場も同様に、
外部の湿度の高い空気をそのまま室内に入れるのではなく、そ
の湿度を排気する空気にある程度逃がしてから取り入れるので、
外部の湿度の高い空気がそのまま入ってくることを防ぎます。
つまり、冬の過乾燥を防ぎ、夏の高湿を防ぐという湿度コントロールができるのです。

湿度コントロールで健康・快適な暮らし

カビは湿度60%以下、ダニは湿度50%以下にすると生きていけなくなりますが、
湿度が40%以下になると、今度はウイルスが勢力持って風邪をひきやすくなります。
そこで、湿度コントロールをして湿度40~60%を保つことが必要になります。
夏場も、湿度を50%程度に保つことができれば、暑さを感じることなく快適に過ごせます。
冷房で温度を下げることだけに頼るのではないので、冷房病などを避けることができます。
2024年10月
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